■対象バージョン
WinKeeper Client v7.1以降 / TB Client v1.1以降 (64ビット版)
WinKeeper Server v7.1以降 / TB Server v1.1以降(64ビット版)
■適用後のバージョン
WinKeeper Client : v7.8.2022062301
WinKeeper Server : v7.8.2022012001
■対応OS
こちらをご確認ください。
[WinKeeper製品のWindows10バージョン対応一覧]
■内容
以下のプログラムをダウンロードし解凍後、各WinKeeper (TB) / WinKeeper (TB)Server へ適用ください。
WinKeeper Client / TB Client
WKv7.8_Client_update_2022062301.zip
(26,349KB)
WinKeeper Server / TB Server
WKv7.8_Server_update_2022012001.zip
(14,615KB)
■修正項目
このプログラムでは、添付(rireki.txt)の問題が修正されています。
■アップデート手順(クライアント)
1.WinKeeperの保護を停止し、administrator権限でログオンします。
2.C:\windows\KP にあるKPRegWatch.iniのバックアップをします。
(※KPRegWatch01~04.iniがある場合はそちらもバックアップをします)
3. 修正プログラムをマシン上でダブルクリックして実行してください。
(※OSの再起動が自動的にスタートします)
4. 適用後バージョンが更新されていることをご確認ください。
■アップデート手順(サーバー)
1.administrator権限でログオンします。
2. 修正プログラムをマシン上でダブルクリックして実行してください。
(※OSの再起動が自動的にスタートします)
3. 適用後バージョンが更新されていることをご確認ください。
■アップデート作業について
アップデータを実行の際、お客様の環境によって開始されない場合があります。
その場合には、アップデートファイルを右クリックして[プロパティ]画面 - [全般]タブにある
「ブロックの解除」ボタンを押下後、実行してください。SmartScreenでブロックされた場合には、
解除後実行してください。
アップデート後、使用されるアプリやOSの起動で問題が生じた場合は、バックアップしていただいた
iniファイルに戻し、動作をご確認ください。(※まずは1~2台でお試しください。)
問題が継続する場合は、弊社サポートまでお問い合わせください。
■注意事項
・本件のアップデートモジュールは64bit版のみとなります。
・上記のアップデートを行う際は、こちらの修正パッチも合わせて適用ください。
※内部処理の見直しを行っております。
・HP社製 Wolf Securityや、システムチェッカーソフトが同居する場合、動作が
不安定になる場合がございますので、状況に応じアンインストールや無効化して
動作をご確認ください。
■注意事項2 ー不具合関連情報-
「WinKeeperで自動ログオンを設定された」環境へ、本修正プログラムを適用すると、
正常にログオンできなくなることが判明しております。
誠に恐れ入りますが、該当のユーザ様はチューニングした以下の構成ファイルを
環境へ適用の上、動作をご確認ください。
<構成ファイル>
KP_AutoLO20220805.zip
【適用方法】
1. WinKeeperを保護停止します。
2. ログオン後、上記の構成ファイルで、以下フォルダ内のファイルを更新します。
C:\Windows\KP フォルダ
3. OS再起動後、1~2分しましたら保護実行の上動作をご確認ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
弊社 サポートセンター TEL:03-5781-8110
(受付時間)
午前10時~正午、午後1時~午後5時
土曜日、日曜日、祝祭日および弊社指定休日は休業させていただきます。