平素より、弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
InterCLASS Console Support v2.4へのバージョンアップにて「デバイス管理機能が新規搭載」されたことにより、
サービスアカウント利用ユーザーにおけるデバイス管理機能にかかる認証が必要となりました。
サービスアカウントでの利用を設定していらっしゃるユーザー様は、大変お手数ではございますが、以下設定を追加でお願いいたします。
1.特権管理者のアカウントでGoogle Admin(https://admin.google.com)にサインインします。
2.左上のメニューから、「セキュリティ」の「API制御」をクリックします。
3.「APIの制御」画面下部の「ドメイン全体の委任」にある、「ドメイン全体の委任を管理」をクリックします。
4.InterCLASS Console Support用に作成したAPIクライアントを見つけ、「編集」をクリックします。(設定編マニュアルの14ページで作成いただいたものとなります。)
5.「スコープを編集」画面下部に空の「OAuth スコープ(カンマ区切り)」がありますので、そこに下記を入力し、「承認」をクリックします。
https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.device.chromeos
サービスアカウントを利用せず、「特権管理者」でそのままログインいただいている方や、カスタムロールを利用したユーザー様については、変更は不要です。
アップデート直後のご案内となり、誠に申し訳ございません。
※「QRコードログイン」は、引き続きご利用頂けます
※サービスアカウントを利用しているどうか確認する方法
利用申請時に記載した特権管理者でログインし、「サービスアカウント利用設定」をご確認ください。
「現在の状態:サービスアカウントを利用する」
となっている場合は、利用中となります。