平素より、弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、CaLabo MX は、2021年4月20日にバージョンアップをする運びとなりました。
それに伴い、マルチテナントサーバーのCaLabo MXに関しまして、以下の日程でアップデートを実施いたします。
【CaLabo MX バージョンアップ実施日】
2021年4月23日(金) 21:00~22:00
上記の日程においてサーバーのメンテナンスを実施いたします。
作業中は現行環境(version2.1)のサービスがご利用いただけませんので、
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
2021年4月20日のバージョンアップ(version2.3)に伴う主な変更点
① M365にてユーザー認証を行っているユーザー様は、Teams連携機能が利用可能
となります。
Teams連携の機能としては以下の機能が提供されます
・クラス単位でチームの自動生成
・授業開始時にチャネルの自動作成
・授業開始時にTeams会議の自動実行
・授業中の履歴(メッセージ送信/URL一斉送信/ファイル配布)をチャネルに
自動送信
※Teams連携機能を利用するには、ユーザー様のAzure Active Directory上にて
アプリ登録、及びCaLabo MXへの設定を行う必要が御座います。
②授業の開始/終了を明確化
授業の開始/終了時間を指定して授業を開始することが可能となります。
③評価シート機能の追加
CaLabo EX/LXで提供されている「評価シート」と同等の機能が追加されます。
バージョンアップに際して、以下の点を実施頂きたく存じます。
・CaLabo Agentプログラムの更新
アップデート後に最新のAgentプログラムが公開されます。
現行プログラムでも利用可能ですが、最新版ではバグフィックス等行っております
ので、最新版をインストール頂きますようお願いいたします。