■対象バージョン
ALL
■内容
Dr.WEB集中管理ツールで、特定のアプリケーションソフトを検知対象から除外する設定手順です。
【除外設定】
■手順
Dr.WEB Scanner:
- Control Centerを起動し、[ネットワーク] より [Everyone] (または対象Agent)を選択します。
- 左側メニューより [Dr.Web Scanner for Windows] を選択し、次のいずれかを設定します。
- [除外パス] タブに対象ソフトのディレクトリを設定します。
- [除外ファイル] に対象ソフトのファイルを設定します。
- 右側の[保存] をクリックします。
SpIDer Guard:
- Control Centerを起動し、 [ネットワーク] [Everyone] (または対象Agent)を選択します。
- 左側メニューより [SpIDer Guard G3 for Windows] を選択し、 [除外] タブを開きます。
- 次のいずれかを設定します。
- [検査対象外パス] に対象ソフトのディレクトリを設定します。
- [検査対象外ファイル] に対象ソフトのファイルを設定します。
- [除外プロセス] に対象ソフトのプロセス名を設定します。
- 右側の[保存] をクリックします。
【注意事項】
・Dr.WEB 集中管理ツールのセットアップ後、特定アプリケーションソフトの動作に問題が生じた場合は、上記設定と共に次の隔離解除操作を行ってください。
【隔離解除設定】
■手順
- Agent 端末のタスクトレイよりDr.WEBアイコンを右クリックしてコンテクストメニューを開き、 [隔離] を選択します。
- 隔離リストから対象プログラムを選択して[復元]します。