■対象バージョン
ALL
■内容
CaLabo LXの稼動モードを変更することで、出席履歴CSVファイルをExcelで開いた際に、データを各セルに割り当てたり、1行で表示したりすることが可能です。Excelでデータを管理する場合にご利用ください。
■手順
※CaLabo LX コントローラが起動している場合は、終了してください。
1)CaLabo LXがインストールされているPCの下記ディレクトリにあるファイルをメモ帳で開きます。
コントロールパソコン: C:\CHIeru/CaLabo LX/Server/Config/System.ini
2) 下記値を編集します。設定値ごとの動作は下記のとおりです。
【v1.x】
セクション名:[ATTEND]
値:CSV_UNICODE_FLG
”1″: Excelで開くと1セルに1行分のデータが入ります(デフォルト)
”0″: Excelで開くと各セルにデータが割り当てられます
【v2.x、v3.x】
セクション名:[CHARCODE]
値:CSV_UNICODE_FLG_ATTEND=0
”1″: Excelで開くと1セルに1行分のデータが入ります(デフォルト)
”0″: Excelで開くと各セルにデータが割り当てられます
3)コントロールパソコンを再起動します。