■対象バージョン
v3.5以降
■内容
InterCLASS v3.5 の設定値を変更することで、出席履歴CSVファイルをExcelで開いた際に、データを各セルに割り当てたり、1行で表示したりすることが可能です。Excelでデータを管理する場合にご利用ください。
■手順
※InterCLASS コントローラが起動している場合は、終了してください。
1)InterCLASS v3.5がインストールされているPCの下記ディレクトリにあるファイルをメモ帳で開きます。
コントロールパソコン: C:\CHIeru/InterCLASS/Server/Config/System.ini
2) 下記値を編集します。設定値ごとの動作は下記のとおりです。
セクション名:[ATTEND]
CSV_UNICODE_FLG=
値:
“0″: Excelで開くと、各セルにデータが割り当てられます(デフォルト)。
“1″: Excelで開くと1セルに1行分のデータが入ります。
3) コントロールパソコンを再起動します。