WinKeeper Clientを「保護終了」した場合、以下の手順で起動することができます。
【WinKeeper Clientの起動方法】
<Windows10の場合>
1.対象端末にて「スタートメニュー」をクリックします。
2.「Windows システムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
3.「コントロールパネル」にて、画面右上の「表示方法」を「大きいアイコン」
または「小さいアイコン」に変更します。
4.表示された項目の一覧より「WinKeeper7」をクリックします。
5.パスワード入力画面が表示されるので、インストール時に設定したパスワードを
入力し、「確認」ボタンをクリックします。
6.WinKeeper Clientが「保護停止」状態で起動し、「WinKeeper7保護環境設定」画面が
表示されることを確認します。
7.画面右下の「保護状態の確認」ボタンをクリックします。
8.「保護状態選択」画面で「保護実行」を選択し、「確認」ボタンをクリックします。
9.「WinKeeperの保護設定の適用が完了しました。」メッセージが表示されましたら、
2~3分程お待ちいただき、OS再起動を行います。
10.対象端末に再ログイン後、WinKeeper Clientが「保護実行中(青色アイコン)」で
起動していることを確認します。
<Windows 11の場合>
1.対象端末にて「スタートメニュー」をクリックします。
2.「すべてのアプリ」をクリックし、「Windows システムツール」を選択します。
3.「コントロールパネル」をクリックします。
4.表示された項目の一覧より「WinKeeper7」をクリックします。
5.パスワード入力画面が表示されるので、インストール時に設定したパスワードを
入力し、「確認」ボタンをクリックします。
6.WinKeeper Clientが「保護停止」状態で起動し、「WinKeeper7保護環境設定」画面が
表示されることを確認します。
7.画面右下の「保護状態の確認」ボタンをクリックします。
8.「保護状態選択」画面で「保護実行」を選択し、「確認」ボタンをクリックします。
9.「WinKeeperの保護設定の適用が完了しました。」メッセージが表示されましたら、
2~3分程お待ちいただき、OS再起動を行います。
10.対象端末に再ログイン後、WinKeeper Clientが「保護実行中(青色アイコン)」で
起動していることを確認します。
【ご留意事項】
・WinKeeper Clientの「保護実行」処理は、該当端末のOSやアプリのアップデートや更新が
無い状態で実施ください。更新の途中や更新データがある状態で、「保護実行」に変更しますと、
OSやアプリ動作が不安定になり、結果OSリカバリに至る可能性がありますのでご注意ください。
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更新 終了状態のWinKeeper Clientの起動方法について
公開日 : 2023/06/30